過去ログ - エレン「俺がチートで・・・」アルミン「僕が巨人?」
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220:雨雪 東吾[saga]
2013/11/29(金) 00:58:13.80 ID:JOhkuoBX0
エレン「・・・お前には不足の事態に備えてもらいたい。・・・あのときと一緒だ、俺が危なくなったら助けてくれよ!」タッタッタッ

ミカサ「エレン!!」

エレン(挟まれたら厄介だからな・・・危険でも一体ずつ確実に狩っていく必要があるな。ガスが無い今、俺にできることは・・・)パシュン

エレン「足を削ぐこと!!」

エレン(アンカーの射出からの巻取りで勢いは十分に出せる。後は摩擦をできるだけ減らしながら地を這うように・・・)ザザザ

エレン「いける!」ザシュッ

巨人「あー」ドシン

エレン「倒れた! ミカサ!」

ミカサ「はっ!」ザシュッ

エレン「うしっ!」

ミカサ「エレン、大丈夫?」

エレン「ああ。それよりはやくいかねえと。皆が先にいっちまう」

ミカサ「エレン、さっき死体を見つけた」

エレン「・・・ああ、ガスの残量見てみるか」

ミカサ「ええ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

エレン「・・・」

ミカサ「エレン、祈祷している暇は・・・」

エレン「少しだけだよ。よし、これだけの残量なら補給所までなら足りそうだな」

ミカサ「はやく行こう!」

エレン「お前の残量はどうなってんだ?」

ミカサ「私は・・・大丈夫」

エレン「・・・わかった。少し探しながら進むか」

ミカサ「・・・」

エレン「んな顔すんなって。俺の実力は見せたろ。大丈夫だって」

ミカサ「・・・わかった。でも危なくなったら私は見捨てて構わない」

エレン「・・・できればな」パシュン

ミカサ「・・・」パシュン

〜〜〜〜〜〜〜〜

ジャン ガッシャーン ゴロゴロ

マルコ「無事に着けた!」

ジャン「ミカサとエレンは!?」

マルコ「・・・まだ・・・みたいだね」

ジャン「・・・あ」

マルコ「ん?」

ジャン「お前ら・・・」

補給所兵「ひいっ!」ガクガク

ジャン「お前らのせいで・・・」グイッ

エレン「止めろジャン」ギュッ

ジャン「!? エレン! 無事だったのか!」


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