過去ログ - エレン「俺がチートで・・・」アルミン「僕が巨人?」
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29:雨雪 東吾[sage]
2013/08/28(水) 22:46:40.84 ID:FdFf8FqSO
ジャン「離せマルコ!!俺はこいつに一回きっちりと言う必要があんだよ!!」

エレン(技術を行使し、場を収める)

ジャン「!?」グルン デングリガエシ

アニ「!!」

ジャン「何だ、何が起きた」

エレン「それはお前がアホヅラ晒しながらチンタラやってた対人格闘の時に覚えた技だ」

ジャン「は?」

エレン「なあジャン。俺たちは兵士だ。今みたいに感情にまかせて行動するってのは兵士としてどうかと思う」

エレン「というより、お前が俺に突っかかってくる理由もよくわからねえ。別に俺はお前が憲兵になることに否定してるわけじゃないからな?自分の価値観を他人に押し付けるつもりはねえ。わかったら俺にもう構うな」

マルコ「ほらジャン、戻るよ」

ジャン「ちっ」

クリスタ「大丈夫?エレン」

エレン「ああ、騒がしくしちまって悪かったな」

クリスタ「でもエレンの話はためになったよ!!」

ユミル「そうか、ただうるさかっただけじゃねえか」

ミカサ「でも感情的になるのはエレンも同じ。エレンも気をつけて」

エレン「わかってるから。言ったおれが実現しないでどうすんだよ」

クリスタ「でも何でジャンはエレンに掴みかかったんだろ?」

ミカサ「それは思う。ジャンの話なんてしていなかった。憲兵を貶めているわけでもなかった」

ユミル「まあそこは触れてやんなよ。あいつはあいつで叶いそうもねえ夢追ってんだよ」

エレン「ユミルってジャンと仲良かったか?」

ユミル「は?んなわけねーだろ」

エレン「だよな…」


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