過去ログ - エレン「俺がチートで・・・」アルミン「僕が巨人?」
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296:雨雪 東吾[saga]
2014/01/31(金) 22:26:47.01 ID:x/nDA+Ml0
〜〜

アルミン「団長!」

エルヴィン「! アルミン、二人だけか? リヴァイ班は?」

アルミン「・・・リヴァイ班のオルオ・ボザド、ペトラ・ラル、グンタ・シュルツ、エルド・ジンは僕は逃がすために女型の巨人と戦闘し・・・壮絶な戦死を遂げました・・・」

エルヴィン「・・・そうか。それで女型は今?」

アルミン「はい。エレンが現在は交戦中。さきほどであったミカサも今向かっています」

ハンジ「エレン!?」

エルヴィン「彼は憲兵団のはずだが・・・いや、今はそんなことより増援を」

ハンジ「私たちが行くよ」

エルヴィン「・・・任せた」

アルミン「僕も!」

エルヴィン「アルミンは残るんだ。ガスも残り少ないはずだ」

アルミン「くっ」

ハンジ「ごめんねアルミン。それで、大体の方向を教えてくれる?」

アルミン「・・・あっちの方です」

ハンジ「ありがとう」パシュン

〜〜

ハンジ「あれ?」

リヴァイ「おせーぞクソメガネ」

ハンジ「もう終わってたか。そりゃそうだ、何せ人類トップクラスの存在が三人もそろってるんだ。でも本当にエレンがいるんだね」

リヴァイ「ああ。なぜかは知らねえがどっからか沸いてきやがった」

ハンジ「酷い言い方。で、全員無事? エレンは気絶してるみたいだけど」

ミカサ「エレンが頭を強く打ちました」

リヴァイ「俺も少し足を捻った」

ハンジ「リヴァイが!?」

ミカサ「・・・申し訳ありません」

リヴァイ「・・・別にいい」

ハンジ(なるほど・・・)

リヴァイ「で、本部まであとどれくらいだ」

ハンジ「もう、すぐだよ」

〜〜〜

オイ、ナンカダイブヘッテネエカ?
コレダカラチョウサヘイダンハ
オレラノゼイキンガムダニ

アルミン「・・・」

ミカサ「アルミン、着いたらエレンを運ぶの手伝ってくれる?」

アルミン「・・・わかった」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

リヴァイ「で、確証はねえがやるんだな?」

ジャン「・・・はい!」

エルヴィン「それでは作戦は明日決行。情報伝達は迅速かつ正確に。情報漏洩には十分注意し、しっかりと伝えるべき人間を間違えるな」



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