過去ログ - エレン「俺がチートで・・・」アルミン「僕が巨人?」
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3:雨雪 東吾
2013/08/24(土) 22:39:28.00 ID:tqpF0y6B0
845年、突然現れた鎧の巨人、超大型巨人により、ウォールマリアの壁が壊され、人類は多大な犠牲を払った。
その一人である少年エレンは母親を目の前で巨人に殺されたことにより、巨人を駆逐することを心に決めた。

アルミン「エレン、大丈夫かい?」

エレン「・・・アルミンか、まあ大丈夫だよ。お前も、大丈夫か?」

アルミン「僕は・・・もうたくさん泣いたからね。これから開拓地での生活に慣れなきゃならないし、こんなところで立ち止まってる暇は無いよ」

エレン「アルミン・・・そうだな」

ミカサ「エレン」

エレン「うおっ、ミカサか。どうした」

ミカサ「大丈夫?」

エレン「お前もか・・・くっ、俺はいい家族と親友を持ったな」

ミカサ「?」

アルミン「あははは」

エレン「俺は巨人を駆逐する」

アル・ミカ「「!!」」

ミカサ「壁外は危ない」

エレン「わかってる、でもな。このことは人類が壁内は絶対に安全だと甘んじた結果だ。俺は調査兵団に入り、巨人を駆逐する。それができた暁には・・・外の世界を見る」

アルミン「ぼ、僕も!調査兵団に入るよ!」

ミカサ「アルミンまで・・・仕方ない、エレンは私がいないと早死にする、ので、私も入る」

エレン「何だそれは・・・まあいいや、皆でがんばるぞ!」

アルミン「うん」

ミカサ「ええ」

三人はより結束を強め、夢の再確認を行い、開拓地へと移っていった。


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