過去ログ - エレン「俺がチートで・・・」アルミン「僕が巨人?」
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50:雨雪 東吾[saga]
2013/08/31(土) 21:35:36.56 ID:sj1En/HD0
ミカサ「で、エレン。サシャと何を話していたの?」

エレン「・・・今日の訓練についてだよ」

ミカサ「嘘」

エレン イラッ

エレン「いつまで俺の私生活を縛るつもりだよ!いい加減にしろ!親だってそこまで聞いてこねーよ!」ガタッ

ミカサ「そ、そんなつもりじゃ」オロオロ

ジャン「この、死に急ぎやろおおおお」

エレン「馬面は黙ってろ!」スパン

ジャン「うおっ!」ドサッ

マルコ「ジャアアアアアン!!」

アルミン「エ、エレン!落ち着いて!」

エレン「うるせえ、何回言っても聞きやしねえ!こいつにはそろそろガツンと」

ライナー「そこまでにしとけ、ミカサももう十分に反省してんだろ」

ミカサ「うう・・・」

エレン「ちっ、サシャ!」

ユミル「おい芋女。死に急ぎ野郎が呼んでるぞ」

サシャ「!!はんでひょうか」モグモグ

エレン「俺の飯食べといてくれ」クル

サシャ「はーい、わかりました!」

アルミン「ちょ、ちょっとエレン、どこに」

エレン「寮に戻るだけだよ」

ライナー「はあ、まあこれだけでも持ってけ。さすがに何も食べねえのはダメだろ」ヒョイ

エレン「・・・サンキュ」パシッ

サシャ「ああ、私のパァンが〜」

ミーナ「あはは、サシャはすごいね・・・」

サシャ「そうですか?」

ユミル(皮肉だって気づいてんのか?)

アニ(全く、本当にうるさい)

アルミン「大丈夫かい、ミカサ」

ミカサ「ええ、私は大丈夫。でもエレンを怒らせてしまった」シュン

ジャン「あいつをやめて俺に鞍替えしないか?」キリッ

ライナー「・・・マルコ」

マルコ「ああ、ゴメンよ」ズルズル

ジャン「おい、マルコてめえ離せ!」ズルズル

アルミン「あはは・・・まあさすがにミカサもエレンに構いすぎかな。僕たちぐらいの年になってくると家族とは距離をとりたくなるんだよ」

ミカサ「?私にはわからない」

ライナー「まあお前は違うかもしれんが、エレンはそうなんだよ。やっぱり自立したいって気があいつは人一倍強そうだからな。お前に世話を焼かれるのが嫌なんだろう」

アルミン「まあそういうことだから、ちょっと距離を置いてみなよ。大丈夫、またすぐにもとの関係に戻れるさ」

ミカサ「・・・わかった。アルミンの言葉を信じよう。アルミンには人を正解に導く力がある」

ライナー「すげえなアルミン。俺も相談いいか?」


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