過去ログ - エレン「俺がチートで・・・」アルミン「僕が巨人?」
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雨雪 東吾
[saga]
2013/08/31(土) 22:23:12.41 ID:sj1En/HD0
エレン「くぅ〜食った食ったじゃあ歯磨いて寝るか」
アルミン「明日クリスタとミカサにちゃんとお礼言うんだよ」
エレン「ああ、まあ今日はきつく言い過ぎたな。結局俺は感情を制御できてねえ。三ヶ月前の宣言、守れなかったな・・・」
アルミン「仕方ないよ、僕たちはまだ子供なんだから」
エレン「何言ってんだアルミン。兵士になった瞬間から俺らの扱いは大人と同等。そんなことで楽観視していい問題じゃねえしな、これは」
ライナー「まあそうだな。お前は少し熱くなりすぎるところがあるからな。それが戦場では命取りになるかもしれん」
エレン「ああ、だから俺はもっと冷静になる。俺は再び宣言する、いや、誓う。お前らも覚えといてくれよ」
ライナー「ああ」
アルミン「エレンは・・・すごいよ」
エレン「自分から見た他人は輝いて見えるもんだよ。じゃあ歯、磨いてくる」
アルミン(エレンはホント・・・かっこいいな・・・はあ)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜朝食〜
ミカサ「おはよう、二人とも」
アルミン「おはよう」
エレン「・・・よう、ミカサ」
ミカサ「・・・エレン、昨日は悪かった」
エレン「俺も・・・悪かったよ。もうお互い気にせずにいこうぜ」
ミカサ「わかった」
エレン「じゃあ飯とりに行くぞ」
〜〜〜〜〜〜〜〜
〜馬術〜
エレン「クリスタ!!」
クリスタ「どうしたの、エレン?」
エレン「馬術一緒にやろうぜ!」
ユミル「おいおいエレン。私のクリスタに色目使ってんじゃねえよ」
エレン「は?馬術一緒にやろうぜって言っただけだぞ?」
クリスタ「もうユミル。うんいいよ、エレン。一緒にやろ♪」
エレン「おーサンキュ。馬術一位のクリスタに教えてもらえば百人力だ」
クリスタ「も〜、大げさだよ〜」
ユミル「ちっ」
エレン「おいユミル。舌打ち聞こえてんぞ」
ユミル「きのせいだ」
エレン「んなわけあるかよ。まあいいや、クリスタ、行こうぜ」
クリスタ「うん」
ユミル「おいおまえら、私を置いて行くなああああああ」
ライナー「くっそエレンの野郎。女神と併走しやがって」
ジャン「そ、そのミカサ。馬術一緒に・・・」
ミカサ「エレン・・・アルミン、追おう」
アルミン「・・・わかった」
ジャン「」
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