過去ログ - エレン「俺がチートで・・・」アルミン「僕が巨人?」
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54:雨雪 東吾[saga]
2013/09/01(日) 09:29:05.34 ID:Fki96jEv0
エレン「そういや昨日、パン助かったぜ。やっぱ訓練の後にパン一個じゃ足んなくてさ」

クリスタ「ミカサにもお礼言った?仲直りはしたみたいだったけど・・・」

エレン「ああ、朝食のときにな。やっぱ俺は感情的になるところがあるからな・・・そこなんとかしないとな」

クリスタ「まあでも、そこがエレンのいいところでもあると思うよ」

エレン「ありがとな。でもそれで冷静な判断ができなくなるならダメなんだよ。俺は戦場に身を置こうとしているんだから」

クリスタ「じゃあがんばって抑制しなきゃね」

エレン「でもその前に目の前の訓練をしっかりしないとな。馬術は壁外では必須だし。だからコツ、教えてくんねえか?」

クリスタ「わかった。馬術のコツは・・・」

キャッキャッウフフ

ユミル「エレンの野郎・・・私のクリスタを」

ライナー「エレンの野郎・・・俺のクリスタを」

ユミル「あ?」

ライナー「え?」

ユミル「お前・・・聞き捨てならねえ言葉を聞いたような気がしたが、一体いま何つったんだ?」ギロ

ベルトルト「意訳するとクリスタは俺の嫁って言ってたよ」

ライナー「おい、ベルトルト。そんな言うなよ。は、恥ずかしいだろ///」

ベルトルト(ライナーの照れとか誰得なんだろ・・・)

ユミル「ほう、ライナー。お前、私をさしおいてクリスタとイチャコラしようってんのか?まあ、万が一にもクリスタがお前みたいなホモ野郎になびくことはないだろうが、念には念を、だ」

ベルトルト「ちょ、ちょっと待ってよユミル。僕をライナーの相手とか思ってないよね!?」

ユミル「あ、当たり前だろ。恋人だとは思ってるけどな」

ベルトルト「僕をライナーと同じにしないでくれ!」

ライナー「俺をホモとして話を進めんじゃねえよ!おかしいだろ、ユミルはともかくベルトルトは俺がクリスタ好きなの知ってるよな!?」

ユミル「ライナー・・・お前ごときがクリスタに好意を向けることすらおこがましいとは思わないか?私は思う。だから・・・殺す」ゲシ

ライナー「うおっと、あぶねえ。おいユミル!落馬して馬にでも踏まれたらどうすんだ!?最悪死ぬぞ!」グラ

ユミル「あんたならたぶん大丈夫だろ、だからさっさと落ちて怪我して死んでくれ」

ライナー「理不尽すぎるだろおがああああああああ!!おい、さっさと走れ!」ゲシ

ユミル「ちっ、あいつ逃げやがった!ベルトルさん、追うぞ!」ダッ

ベルトルト「はあ、何で僕まで・・・まあ煽ったのは僕だけど」ダッ

ミカサ「アルミン、エレンは?」

アルミン「・・・ライナーたちのいざこざで見失っちゃったね」

ミカサ「あのゴリラには次の対人格闘でお礼をしてあげなくては・・・」ギリ

アルミン(ご愁傷様です)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

エレン「クリスタ、休日まで馬の世話してんのか!?」

クリスタ「まあ、やることもないし。文句いいながらもユミルも一緒にやてくれてるよ。やっぱり馬術は馬との信頼関係が必要だから。それにエレンだって基本的にトレーニングしてるじゃない」

エレン「ああ、バランス感覚が無いみたいでな・・・。そうだ、俺も次の休日、手伝っていいか?」

クリスタ「え!?無理して私にあわせなくてもいいよ!」

エレン「俺がやりたいいんだよ。馬術もっとうまくなりたいし。自主練もあるからそんな長くはできないけど」

クリスタ「うん、わかった。じゃあやる時間になったらエレン呼びにいくね♪」

エレン「おう!」


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