過去ログ - エレン「俺がチートで・・・」アルミン「僕が巨人?」
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63:雨雪 東吾[saga]
2013/09/02(月) 19:54:41.49 ID:E3OYdfRM0
アニ「そうそう。私は今からあの猛獣を倒さないといけないんだ。そこをどいて」

エレン「まあまあ。師匠の前に弟子が戦うってのは物語の中では王道だろ?」

ミカサ「?私には言っている意味がわからない」

アニ「私にもわからないんだけど・・・」

エレン「つまり・・・俺がアニの代わりにミカサと戦う」

ミカサ「え」

アニ「は」

一同「なに〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」

ライナー「いつつ・・・何が起こったんだ・・・」

ベルトルト「あ、ライナー。起きたかい?」

ライナー「おうベルトルト。今はどうなってやがるんだ?アニとミカサにエレンが挟まれて立ってる・・・つまりエレンは女ったらしってことでいいのか?」

ベルトルト「そ、そんなわけないだろ!!ミカサはともかく・・・まあそれは置いといて。ミカサがアニに対戦吹っ掛けたんだけど、エレンがそこに割って入ろうとしてるみたい」

ライナー「あいつ・・・ばかか?大怪我間違い無しの下手すりゃ死ぬぞ?」

ベルトルト「君は一つ忘れてるけど、ミカサの風当たりは君とエレンでは天と地の差があるよ?」

ライナー「ああ、そうか・・・そうだったな」

ミカサ「え、え、え、え、え、え、え」

アルミン(エエエエエエエエエエエエエエエレエエエエエエエエエエエエンンンンンンンンンンッッッッ!!!)

アニ「・・・じゃああんたに任せるよ」クルリ

エレン「ああ、ちゃんと見といてくれよ、俺の成長を!」

ミカサ(落ち着いて、私。これはチャンス。エレンに合法的に密着することができる。さすがに訓練兵になってからは自重していたけど、エレンからくるとは好都合。寝技で決めて、その後には・・・)

ミカサ「いいだろう。エレンを倒したらアニと戦えるんでしょう?」

エレン「ああ。じゃあ早速・・・やろうか!」

ミカサ「ええ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

グルン ダン

ミカサ「はあ、はあ」

エレン「ミカサ、お前の本気はそんなもんか?」

ミカサ(エレンがこんなに強いなんて・・・)

エレン「十戦やってお前は俺に一回も俺を倒すことができなかったな」

ミカサ「くっ・・・」

ジャン「おい!死に急ぎ野郎!てんめえ!」

マルコ「ジャン、落ち着いて!ミカサがボロ負けしてるのに君が勝てるわけないだろ!」

ジャン「いいから離せ!」

ライナー「マルコ。離してやれ。男には引けないときがあるんだ」

マルコ「ライナーまで・・・まあさすがに怪我は大丈夫か。わかったよ」バッ

ジャン「死に急ぎやろおおおおおおおおおおお!!」ブン

エレン「知ってるか?怒りで我を忘れると攻撃って単調になるんだぜ?」スッ スッ

ジャン(あたらねえ!?)

エレン「今のお前じゃ俺には勝てねーよっ!」ブン

ジャン「いって!」ドゴッ



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