過去ログ - エレン「俺がチートで・・・」アルミン「僕が巨人?」
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雨雪 東吾
[saga]
2013/09/12(木) 17:53:28.78 ID:GFSfFt440
ユミル「クリスタアアアアアアァァァァ。いつになったら私とやってくれるんだよおおおおおお」
クリスタ「ゴメンネ。じゃあ今日の対人格闘は一緒にやろっか」
ユミル「めがみいいいいいいいいい!!!」
ミーナ「ユ、ユミル!?」
アニ「バカか・・・」
アルミン「あはは・・・」
〜〜〜〜〜〜〜〜
エレン「はっ!」ドサッ
ミーナ「いった〜・・・くない?あ、手加減してくれてるんだ!」
エレン「女の子だからな!」
ミーナ「///・・・それはありがたいけど・・・やっぱ私じゃエレンの相手は務まらないよね・・・」
エレン「だとしても俺が稽古つけることでお前が俺に近づけば俺と戦えるじゃねえか」
ミーナ「そ、そうだよね!よし、次行こう!」
エレン「よっしゃ、来い!」
〜〜〜〜〜〜
アルミン「・・・そんなに聞かれたくない話だったの?」
アニ「別に・・・恥ずかしいのはあいつだけだけど。一応、アイツと約束したからね、口外しないって」
アルミン「アニは・・・いい人だね」
アニ「・・・私はそんなできた人間じゃないよ。・・・とりあえずあまり根掘り葉掘り聞くのはアンタの親友がかわいそうだからやめてあげな」
アルミン「わかったよ。エレンが言ってくれるようになったらそのときは黙って聞くことにするよ」
アニ「そうかい。じゃあ、そろそろ始めようか。教官の目もあるし」
アルミン「え、ほんとにやるのかい?」
アニ「安心しな、手加減はしてやるから」
アルミン「そうしてくれるとありがたいよ・・・」
〜〜〜〜〜〜〜〜
アルミン「エレン」
エレン「ん?おお、アルミンか。どうした?」
アルミン「やっぱり相手変わってくれないかな。僕じゃアニの相手は難しいみたいだから」ボロ
エレン「また手酷くやられたもんだな」
アニ「やっぱこいつじゃ張り合いがないね」
エレン「くくく、まさかアニがやる気を出すなんてな」
アニ「なっ!?・・・べ、別に、今日だけだし・・・///」
ミーナ「エレンは凄いね。最初はアニさぼってばっかだったのに」
アニ「き、気分だよ!こいつに影響されたわけじゃないから!」
エレン「わかったわかった。じゃあアニ、あっちでやろうか」
アニ「アンタ・・・今日は覚悟しときなよ・・・」ギロ
エレン「お、お手柔らかに頼むぜ・・・」
アルミン「エレン・・・ご愁傷様」
ミーナ「がんばってね、エレン!」
エレン「てめえら〜」
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