過去ログ - 【咲-Saki-】京太郎「マネージャーの須賀です!よろしくお願いします!」【安価あり】
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/25(日) 02:07:09.75 ID:fVkfSIKc0
とある事務所

「社長、やはり彼にはまだ早いかと……」

社長「ふむ……」

京太郎「………」ドキドキ

社長「よし、決めた。君を我が社に採用しよう」

「社長!?」

京太郎「ほほほ、本当ですか!?ありがとうございますっ!!」

「彼は中卒ですよ!まだ義務教育を終わらせたばかりの若者がマネージャーなどという社会に足を入れるには時期がーー」

社長「まぁ落ち着きたまえ。私に一つ考えがある。それを聞いてもらってから意見を聞こう」

「……分かりました」

社長「須賀京太郎、と言ったかね」

京太郎「はい!」

社長「試験を見ていたが、君は非常に優秀なマネージャーになる素質を持っている」

京太郎「ありがとうございます!」

社長「しかし彼の言うとおり中卒では社会のことなんて全くわからないだろう」

京太郎「それは……」

社長「そこで、だ。君には高校に通ってもらうよ」

京太郎「高校ですか……?」

社長「ふむ。だがただ普通に高校に通うのではない。私の指定する学校へ行き、そこの麻雀部でマネージャーを三年間務めてもらう」

京太郎「麻雀部のマネージャー……」

社長「そこには私の知り合いがいるからね。思う存分、コキ使うように言っておく。大変だろうが、マネージャー志望ならその程度でへこたれてもらっては困るからね」

京太郎「わ、分かりました」

社長「無論、学費や生活費はうちが負担しよう。将来の有望株の育成費と思えば安いものだ。どうかね?」

京太郎「ぜひやらせてください!」

社長「いい返事だ。君も、依存はないだろ?」

「まぁ……それなら……」

社長「よし、それでは決まりだな。当然だが、キツさに耐えきれなくなればそれは学校を辞めると同時にうちの採用も取り消しだ。頑張ってくれたまえ」

京太郎「精一杯頑張らせていただきます!」

社長「じゃあ、君は3日後にある○○高校の試験を受けるように」

京太郎「分かり………え?」

社長「裏口入学なんてないからね。はっはっはっ!」

京太郎「うぇぇぇぇーー!?」


安価取ります。
下2〜10で数の最も多い高校を京太郎の入学先にします。


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