過去ログ - ライダー「潜水艦か…余も昔ガラスの樽に入って海に潜ったものだ懐かしい」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/26(月) 06:54:59.05 ID:9VfUgZgAO
エルメロイ二世「ん…もう少し飲んだくれたら行く」

ワインにはチーズ、不変だな。

ライダー「だからなセイバー、円卓の連中と貴様はもっと話し合うべきだったのだ、話さなければ気持ちは伝わらん」

セイバー「今からでも遅くはないのでしょうか…」

なんか重いな。

ライダー「英霊となり世界に召し上げられたならば…ヒック、また会えるさ」

セイバー「まずは息子に…モードレットに会いたいです、父親らしいことを何もしてやれませんでしたから…次にランスロット、ガウェイン…あぁ」

トントンとまたドアを叩く音がした。

エルメロイ二世「入りたまえヒック」

酔いが回ってきたな。

キャスター「失礼します、アナタがエルメロイ二世ですか?」

美女がそこに立っていた。

エルメロイ二世「いかにも」

キャスター「初めまして、わたくし、葛木メディアと申します…今日は夫との旅行で立ち寄りましたところ…夫の教え子であるトオサカとエミヤからアナタのお名前を拝聴いたしまして一目みたくまいりました」

また貴婦人のような少女のような…無邪気なのかわざとなのか…よくわからん人だな。

エルメロイ二世「いえいえこちらこそ、飲んだくれてしまっているのを詫びよう…で?ご用件は?」


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