過去ログ - 小梅「白坂小梅のラジオ百物語」Season3
↓
1-
覧
板
20
66
:
◆E31EyGNamM
[saga]
2013/09/01(日) 00:25:28.65 ID:OULNwb3Ko
でも、やっぱりそこまで海に慣れてませんから。
すぐに限界って人が出てきて、その子たちは船に乗って、みんなを応援するんですね。
私もしばらくは泳いでたんですけど、どれくらいですかねー……。
自分では結構泳いだなってところで、船に乗ったんです。
それからは、まだ泳いでいる友達を応援しつつ、ぼーっと波間を眺めたりしてました。
揺れる船の上でどこまでも続く海を眺めてるって……。
なんだか不思議な気持ちになるものですよ。
もしかしたら、これって海の近くに住んでる人にはわかりにくい感覚かもしれませんねー。
海が珍しいものじゃないんですものね。
ともあれ、そうして眺めていたら、別のグループが近づいてくるのが見えたんです。
数人の人の頭が固まってこちらに近づいてくるのが。
地元の人かなー。
それとも、私たちと同じく遊びに来た人かなー。
そんなことを考えながら、そちらを見てました。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
217Res/113.10 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 小梅「白坂小梅のラジオ百物語」Season3 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1377432933/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice