過去ログ - P「律子。お前もアイドル、やるんだよ」
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28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/27(火) 21:04:48.22 ID:mNW+22MKo
P「別にな、真美には演技の仕事が出来ないってんじゃないんだよ」

P「でもその歳の子だったら、子供らしい役をやるってなったときに、子供らしさが前面に出せる方が良い」

P「子供らしさって何だ、ってなると、やっぱり元気さだったり明るさだったりになる」

亜美「へぇ〜。……やっぱ亜美でも、ドラマとか出れんの?」

P「出てもらうつもりだぞ。まあ勉強もあるからガッツリとってわけにはいかないけど、それは真美も同じだな」

P「あ、そうそう。それと亜美の方が向いてると思った理由はまだある」

亜美「お、どこどこ?」

P「今の亜美は真美以上に物怖じしない、自分の意見をはっきり言う」

P「そういうのを一言で言うと『度胸』がある」

亜美「おうおう、いいね、度胸」

P「ドラマに出たりする場合、自分よりも年齢が上の人と一緒になることが多い」

P「でも亜美は俺だろうが小鳥さんや社長だろうが、ていうか知らない人相手にでも気軽に話しかけたり、イタズラしたりする」

P「イタズラはまあ置いといて……どんな人と一緒だろうと、ペースを崩すことが無い」

P「『KY』なんて悪い言われ方もあるけど、亜美に関してはそれは大きな武器だと思ってる」

亜美「んも〜KYなんかじゃないよぉ」

P「まあまあ。空気が読めないっていうか、亜美に関しては『空気なんか関係ない』って感じだしな」

P「亜美はそのままいるだけで、空気を自分のものにしちゃうから」

亜美「そうそう、そっちそっち。亜美様にかかればKYも関係ないってことでさ」

P「そうだな。あとはイタズラん中で、前に嘘泣きされてすっごい焦らされたことがあったが……」

亜美「……えへへ、あったねそんなことも」

P「あの嘘泣きが上手すぎたから、俺が騙されたってことでもある。つまり素の演技力も普通に高い」

P「で、泣く演技が上手いってことは、シリアスな演技も行けるってことだ」


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