過去ログ - P「律子。お前もアイドル、やるんだよ」
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50:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/04(水) 21:46:26.66 ID:bil5abtJo
律子「……」

P「亜美と真美、両方入れることになると、『双子』のインパクトが強すぎて全体のバランスが崩れる」

P「だからどちらか一人を入れるとなった場合に、真美よりも亜美の方がより役割を持てるんじゃないか」

P「今の時点でまだ元気で子供っぽさが残る亜美の方が、グループに馴染みやすいんじゃないか、と思う」

律子「何故、そう思うんですか?」

P「……15歳の伊織と、20歳のあずささん」

P「ここに13歳かつ、歳相応の子供らしさを残している亜美が入ることを仮定しよう」

律子「ええ」

P「二人だと『対照的』だった部分が、伊織より下の亜美が入ることで年齢の『グラデーション』となる」

P「一番下の亜美と、一番上のあずささん」

P「この二人に挟まれる形で、リーダーの伊織が存在する」

P「こうすれば、バランスが取れる上に各々の個性がより際立つ」

P「伊織以上にバラードのイメージがない亜美がグループにいるから……」

P「伊織が中継点となることで、バラードを歌ってもあずささんだけにイメージが引っ張られない」

P「逆に可愛らしい弾けたポップスを歌っても、亜美と伊織がリードする形で、あずささんが歌うことにも無理が生じない」

律子「……プロデューサー……どこまで……」

P「……だから亜美が必要だったんだじゃないか?」

P「伊織、あずささん、亜美」

P「この三人のグループで活動させようと最初から決めていたんじゃなく」

P「伊織とあずささんのユニットに誰かを入れるとなった時に、入れた三人目も含めて、全員の個性が増幅されるような組み合わせ」

P「それを考えた結果、亜美を入れる結論に至った」

P「……ということだったんじゃないか、ってな」


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