過去ログ - P「律子。お前もアイドル、やるんだよ」
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以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/07(土) 22:47:14.05 ID:PuxRoZcqo
P「えーとな、経験を積ませたいってとこはそのまんま、当たり」
P「実際に律子が芸能活動を経験することで、俺の頭でっかちなプランを凌ぐ、更なるプロデュースが出来るようにもなるかも」
P「でだな、実践の中で改善案を考えていくってのもそれでいい」
P「自分ならどうするか、他の人を相手にしている場合はどうなるか、この状況で取るべき策は何か」
P「現状から更に上へ、次へと繋げられる知識と経験、両方を自分のものに出来る」
律子「……」
律子「え、ちょ……ぷ、プロデューサー!」
律子「どこも外れてないじゃないですか! しかもそれだけ当たってて80点とかですらなしに65点ですか!?」
P「だってさぁ……律子にあまりにも『自信』と『確信』が無いんだもの……」
律子「はい?」
P「……そりゃあ失敗したときのことも考えろとは言ったよ、言ったけど……」
P「プロデュースをしている最中は、少しでも成功へと繋がるように色々と考えておくもんだよ」
P「その中で良くない事態、現状では打開できない事態が起こったときのために、改善案を出せるようにしておくんだ」
律子「……そ、それが何か?」
P「律子は違うだろ、最初から『私はどうせ失敗する』って考えてる」
律子「!?」ギクッ
P「失敗したときのために備えるのも大事だけど、もっと大事なのは本人の『成功したい』って意識とイメージだ」
律子「成功したいってイメージ……そうか……」
P「『過信』にならない程度の十分な『自信』、今の律子にはそれすらもない」
P「成功のイメージを描けるようになる自信と、失敗という不測の事態に対処できる柔軟さ」
P「その二つを身に付ければ、俺なんかよりもよっぽど凄い稀代の名プロデューサーにだってなれる」
P「でも律子が考えるようなそんな活動方法で、確固たる『自信』がつくとは思えない」
律子「ぐぐ……」
P「……ていうかな、俺が律子のプロデュース案を考えたんだけど」
P「……俺は、はなっから成功させるつもりでいるぞ」
律子「!? ど……」
律子「どうやって……?」
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