過去ログ - 番外個体「ってことは第一位と子作りができるわけで」
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564: ◆KBjphvTgx.[saga]
2014/04/22(火) 23:00:14.48 ID:ZdoHwUim0
美琴「それならっ……、これでどうかしら!?」バチチチチチッ

 美琴の放った超強大な電撃は、巨大な天使のような物体を包み込む。
 しかし、爆音と閃光の後見えたのは、表面が焦げ、肉の腐臭を漂わせながらも何食わぬ顔でいるソレだった。

以下略



565: ◆KBjphvTgx.[saga]
2014/04/22(火) 23:02:11.21 ID:ZdoHwUim0

滝壺「っ……!」

浜面「滝壺っ!」

以下略



566: ◆KBjphvTgx.[saga]
2014/04/22(火) 23:03:48.08 ID:ZdoHwUim0

番外個体「……あ、……ぐふっ」ドサッ

 天井のはなった弾丸のうち一発が番外個体の腹部に風穴を開けた。真っ白なアオザイに赤いシミが広がっていく。

以下略



567: ◆KBjphvTgx.[saga]
2014/04/22(火) 23:08:29.16 ID:ZdoHwUim0
* * *


 この感覚には覚えがある。
 演算補助が行われていない状態だ。
以下略



568: ◆KBjphvTgx.[saga]
2014/04/22(火) 23:13:34.97 ID:ZdoHwUim0

 

 天井が手を振り上げる。
 模造天使が動く。
以下略



569: ◆KBjphvTgx.[saga]
2014/04/22(火) 23:14:51.02 ID:ZdoHwUim0


* * *


以下略



570: ◆KBjphvTgx.[saga]
2014/04/22(火) 23:17:54.93 ID:ZdoHwUim0
 美琴は番外個体の止血を終え、ポケットからゲームセンターのコインを取り出し、指ではじき、最大出力の電撃とともに射出した。
 しかしレールガンは数十センチめり込んだところで止まってしまった。

美琴「なんで!?さっきはもっと柔らかかったはずよ!」

以下略



571: ◆KBjphvTgx.[saga]
2014/04/22(火) 23:19:44.09 ID:ZdoHwUim0
 そしてついに、核がその姿を現したその時だった。

天井「させねえよクソがぁぁぁぁっ!!!」ドンッドンッドンッ

上条「っ!」
以下略



572: ◆KBjphvTgx.[saga]
2014/04/22(火) 23:21:27.35 ID:ZdoHwUim0


* * *


以下略



573: ◆KBjphvTgx.[saga]
2014/04/22(火) 23:22:51.14 ID:ZdoHwUim0


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以下略



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