過去ログ - 久「できたわ咲！須賀くんを幸せにするスイッチよ！」
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79: ◆gQIJuMjCaIK3[saga]
2013/11/08(金) 22:47:00.24 ID:ij7JrRgi0

―――――
京太郎「ほい、お茶。ケーキとかがあればよかったんだけどな。すまんがポッキーで我慢してくれ」

和「ポッキーですか…」
以下略


80: ◆gQIJuMjCaIK3[saga]
2013/11/08(金) 22:48:54.87 ID:ij7JrRgi0
京太郎「…そんなに意外か？」

和「それはまぁ…理系科目はなんとか私が勝っていますが文系科目は完璧に負けていますからね」←学年１位

京太郎「だって数学はなぁ…公式多いし応用する式多いしわけわかんなくなるんだよ…」←学年２位
以下略


81: ◆gQIJuMjCaIK3[saga]
2013/11/08(金) 22:51:48.14 ID:ij7JrRgi0

優希「こ、今回は難しすぎただけだじぇ！それより犬はどうなんだろうな！きっと私より低いはずだじぇ！」

和「どうなんでしょうね…場合によってはみんなで勉強会も…」

以下略


82: ◆gQIJuMjCaIK3[saga]
2013/11/08(金) 22:53:00.36 ID:ij7JrRgi0
優希「お、咲ちゃんおっす！」ﾋﾟｯ

和「こんにちは、咲さん」

咲「あれ…それって…」
以下略


83: ◆gQIJuMjCaIK3[saga]
2013/11/08(金) 22:54:46.96 ID:ij7JrRgi0
京太郎「あれ、三人だけか？」

和「須賀くん、こんにちは」

優希「おい犬！成績表を見せやがるんだじぇ！」
以下略


84: ◆gQIJuMjCaIK3[saga]
2013/11/08(金) 22:56:26.39 ID:ij7JrRgi0
京太郎「あのあと優希には偽物宣言されるわ、泣きつかれるわ…大変だったなぁ…」

和「中学2年までは並レベルだったというのも驚きましたけどね…何かきっかけでもあったんですか？」

京太郎「きっかけ？…あー、きっかけな…」ﾌｲｯ
以下略


85: ◆gQIJuMjCaIK3[saga]
2013/11/08(金) 22:57:50.87 ID:ij7JrRgi0
京太郎「…和？」

和「いえ…正直しょうもなさすぎて…むしろ良くそれでトップになれましたね…」

京太郎「結構向いてたんじゃねぇかな…試しにやってみたら楽しかったし。…結局モテなかったけど」
以下略


86: ◆gQIJuMjCaIK3[saga]
2013/11/08(金) 23:02:00.16 ID:ij7JrRgi0
………

和「…あ、そういえば国語で聞きたいことがあったんです」

京太郎「ん、どこだ？」
以下略


87: ◆gQIJuMjCaIK3[saga]
2013/11/08(金) 23:03:52.09 ID:ij7JrRgi0

京太郎「まぁそうだろうな…そこではっきり書いたら寓話じゃ無くなっちまうし」

和「…それはそうなんですけどハッキリしないともやもやするというか」

以下略


88: ◆gQIJuMjCaIK3[saga]
2013/11/08(金) 23:04:44.88 ID:ij7JrRgi0
和「最近すっかり暗くなるのが早くなりましたね…」ｽﾀｽﾀ

京太郎「そういう季節だからなー。寒くなってきたし、勉強会を切り上げる時間ももう少し早くすべきかなぁ…」ｽﾀｽﾀ

和「やっぱりそうするしかないんでしょうか…」
以下略


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