過去ログ - あやせ 「京介さん」
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165: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:25:16.21 ID:SnhAI2sz0

彼女として助手席に座るというだけでウキウキしてしまう。

約1時間の車の旅、彼と一緒なら退屈なんてしないですね。

以下略



166: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:26:00.52 ID:SnhAI2sz0

「あそこ、空いてるな」

「ええ、ではあそこにしましょうか」

以下略



167: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:26:52.99 ID:SnhAI2sz0

「お待たせしました」

「おう。自分で選んでなんだけど、その水着似合ってんな。
 やっぱりあやせは白が似合うよ」
以下略



168: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:27:47.57 ID:SnhAI2sz0

荷物を車に詰め込んでいる最中に彼がこんなことを聞いてきた。

「さって、早速泳ぐわけだけど。あやせって泳げたよな?」

以下略



169: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:28:54.03 ID:SnhAI2sz0

「んじゃもう1回パラソルのとこに戻って、これ膨らませるか」

「はい」

以下略



170: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:33:05.19 ID:SnhAI2sz0

「うお!冷てえぞ」

彼にならってわたしも足をつける。

以下略



171: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:33:38.01 ID:SnhAI2sz0

身体をならすために、徐々に入っていく。

「ふ ふ ふわ〜〜〜」

以下略



172: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:34:41.17 ID:SnhAI2sz0

わたしは浮き輪をかぶっているから、後ろから京介さんが浮き輪に抱き付き足を蹴って進んでいく。

後ろから回された彼の手に、自分の手を重ねる。

以下略



173: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:35:11.84 ID:SnhAI2sz0

海へ行って泳ぐなんて、何が楽しいんだろう。

そう思う人もいるかもしれません。
暑いし、塩水で体はべちゃつくし、日焼けはするし。
以下略



174: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:40:41.26 ID:SnhAI2sz0

「疲れた…」

「くすくす、ご苦労様でした」

以下略



175: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:43:19.99 ID:SnhAI2sz0

そのとき

ぐきゅるるる〜〜〜

以下略



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