207: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 04:57:12.60 ID:SnhAI2sz0
「え?本当ですか?」
「ああ。くんくん。
ほれ、同じ匂いすんぞ?」
そう言って彼はわたしの肩あたりに鼻を近づけて匂いを嗅ぐ。
「ちょっ!ダメ!やめてください!」
「あ、ああ。すまなかった」
「お、お茶淹れてきますね!」
「あ、ああ。頼む」
わたしは急いで自分の部屋から飛び出す。
危なかった〜!!
わたしの顔のすぐ横に彼の顔があった。
キスしようと思えばできる…
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