230: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 05:30:31.93 ID:SnhAI2sz0
「ありがとね」
「けどあいつ何考えてんだろ。これは後でお説教だね」
「ちがうの桐乃。京介さんはわたしが怖いの苦手って知らなくて…」
「え?そうだったの?けど彼女のことなんだし知ってて当然でしょ」
「フフ。桐乃、無理いってるよ」
お風呂を上がってからも、桐乃は本当にずっと一緒にいてくれた。
ずっとわたしの手を握ってくれた。
それを京介さんが羨ましそうな目で見ていたのがなんだか可笑しかった。
彼におやすみなさいの挨拶をして、桐乃の部屋へ。
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