252: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 17:55:44.30 ID:SnhAI2sz0
それとともに、彼の優しさに胸が温かくなる。
いつも私を気遣ってくれる彼。
わたしが傷つかないように、わたしが自由にできるように…
そんな彼に、自然とキスがしたくなった。
シチュエーションなんて関係ない。
ドキドキさせたいからとかじゃない。
ただ、自然とこの愛しい人に口づけをしたいと思えた。
「京介さん…」
わたしは少し上を向いて、目を閉じる。
今のわたしではここまでが限界。
ここから先は彼にしてもらいたい。
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