14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/28(水) 00:00:42.40 ID:+MnlxdHM0
エレン「何言ってんだ?別に一人になんてなってねぇよ。あ、それより見ろよコレ!!自白薬だってさ。面白そうだろ?」
ミカサ(エレンは人前で私とくっつきあうのが恥ずかしいらしい)
ミカサ(フフ、そんな照れ屋なところも可愛い。さすが私のエレン)
エレン「…ミカサ?」
ミカサ「! ごめんなさい、私としたことが、エレンの呼び掛けに対して反応が遅れるなんて」
ミカサ「私もまだまだということ」
ジャン「お、おいエレン、早いとこミカサにそれを飲ませて、ミカサの無実を証明してやれよ!!いや、ミカサがそんなことしてるわけないけど、ないけどな!?でも一応な!?!?」
マルコ「ジャン落ち着いて!!」
コニー(で、結局その『じはくやく』ってのはどういう粉なんだ?)
サシャ(何かいまだかつて食べたことの無いような珍味はありませんかねぇ)
ミカサ「? エレン、どういうこと」
エレン「あ、そう言えばそんな話してたな。いや、なんか最近さ〜」
アルミン「うわああ!!ミカサ、僕!僕が説明するから!!」
アルミン(エレンが言うと変にこじれかねない!!)
ミカサ「別に、事実を伝えてくれるなら私はどちらでもかまわない」
アルミン「ええと、簡潔に言うと、この自白薬を使って悩みを解決しようって話なんだ。」
アルミン(落ち着け、僕。大丈夫、嘘は言ってない。言うべきこともいってないけど)
ミカサ「そう。確かに面白そう」
アルミン(ホッ)
ミカサ「…?でも、それならば何故私がでてくるの?」
ミカサ「私は、エレンが困るようなことはしない。ので、私が自白薬を飲むべき事案に関わっているとは到底思えない。」
ミカサ「それに、私は隠し事をしたりはしない。そんなものを使わなくても、質問には答える。聞きたいことがあるなら聞けばいい。」
ジャン「ほ、ほら見ろこの死に急ぎ野郎!!ミカサは無実だ!」
エレン「んだとこの馬面!!」
マルコ「や、やめなよ二人とも!!」
アルミン(だよね…流石のミカサもそこまでしないか)
アルミン(でも、だとしたらエレンの下着はどこへいったんだ…?)
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