過去ログ - 舞園「私、枕営業なんてやってません!」
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2: ◆hxk3Owz3QA[sage]
2013/08/28(水) 01:52:11.17 ID:+ymBr8ga0
苗木(そう、その出来事は、昼休み…舞園さんの様子がおかしいことに気付いたその時から始まった)

苗木「舞園さん、どうかした? 元気がないみたいだけど…」

舞園「苗木くん…。…あの、…いえ、何でもないです。私ちょっと用事があって…失礼しますね」

舞園さんは皆が楽しく談笑する中、わずかな愛想笑いをボクに向けて教室を出ていってしまった。
その笑顔はいつも彼女が見せる、直視できないほどに眩しい笑顔と違い、どこか弱々しく曇っていた。

葉隠「苗木っち〜。一緒に昼飯食うべ! そんで俺におかずを分けるべ!!」

苗木「うわっ、葉隠くん驚かさないでよ…」

朝日奈「葉隠はほっといてさ、苗木も舞園ちゃんも私たちと一緒にごはん…あれ? 舞園ちゃんは? さっきまでいたのに」

苗木「……」

朝日奈「ん? 苗木、どしたの?」

苗木「ごめん、ボクもちょっと用事を思い出したんだ。お昼ご飯は皆で食べててよ!」

朝日奈「あ、苗木!? もう、二人ともどうしたんだろ?」

セレス「……苗木くんには珍しくしっかりと行動したようですわね」

朝日奈「え?」

山田「ぐふふ…フラグのにおいがぷんぷんしますぞ〜」

セレス「黙りなさい、この豚が」


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