過去ログ - レッド(無口とか幽霊とか言われるけど最近はそうでもない)
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◆O4/zV1DaK6
2013/09/07(土) 18:19:13.16 ID:rGLfMkVB0
オーキド博士の研究所を出たときには、もう夕日が沈みかけていた
ナナミ「このあとは少し試合の練習をします」
何の試合ですか?
ナナミ「イシツブテ合戦です。近くにイシツブテが多くいる所があるのでそこで練習します」
イシツブテは20kgあるそうですが、女性が投げられる物でしょうか?
ナナミ「子供のころからやっていて慣れていますから(笑)えいっ!」
そういってイシツブテを軽々と投げ続けるナナミさん。取材陣の男性も試したがナナミさんの様には投げられなかった。
ナナミ「この後は的に向かって投げます」
ねらいのまとを取りだし、そこに向かって投げ続けるナナミさん。ほぼ全てのイシツブテが的に当たっている。
ナナミ「中々真ん中には当たらないんですよ」
そういって笑うナナミさん。一緒に投げていたスタッフには笑う余裕もないようだ
ナナミ「夜ご飯はホワイトシチューです。ここの野菜をたっぷり使っているんですよ」
人参が多いようですが?
ナナミ「ああ、私が個人的に好きなんです。でも弟は人参が嫌いだったので、よく喧嘩していました(笑)」
ナナミさんの弟といえば、トキワジムリーダーのグリーンさんですね
ナナミ「はい。いつの間にかそんな凄い役職についていて驚きました」
昔はどんな子供だったのですか?
ナナミ「負けず嫌いで、幼馴染みの子と何かと勝負していましたね」
そうなんですか。今は最強のジムリーダーと呼ばれるので負けないでしょうね。
ナナミ「さぁ…どうでしょう(笑)」
意味深な笑顔のナナミさん。これ以上は聞きにくい雰囲気だった。
そして夜九時。ナナミさんは就寝するという。
ナナミ「たまに見たいテレビがあったら起きてますが、何もなかったらこれくらいの時間に寝ています」
今日はありがとうございました
ナナミ「いえ、お疲れ様でした」
今回の取材では、マサラ人の驚異的な運動能力の直接的な原因は解らなかった。
この後も取材陣はマサラ人の謎を追い続けていく……
おわり
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