過去ログ - ヤンデレ勇者とツンデレ王子
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31:一ノ瀬 ◆lAEnHrAlo.[saga]
2013/09/11(水) 00:43:35.56 ID:29LAOzZko
明日完結予定です。
ハッピーエンド。


32:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/11(水) 01:18:20.10 ID:6Yrm1EEV0
圧倒的、かつスピーディーな展開で目が釘付けです。乙


33:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/11(水) 01:41:35.49 ID:tNycqmQDO



34:一ノ瀬 ◆lAEnHrAlo.[saga]
2013/09/11(水) 23:27:05.33 ID:ZqThoZyxo
魔王は斃れた。その報はたちまちに世界を駆け巡った。その何よりの証左。毎夜昇る朱い月。それが清浄なる輝きを取り戻し、魔物たちも急速にその活動を収束させている。そう。人類は勇者の手によって救われたのである。

「魔王という脅威が排除された。それはよろしい。ですが果たしてそれにより我が王国は安寧となるのでしょうか?いや、それはない!なぜならば、あの勇者という存在は極めて。き、わ、め、て危険な存在であるからです!」

唾を散らし、顔を真っ赤にしながら主張する騎士団長。普段は温厚にして誇り高く騎士団を直卒する彼の剣幕に王国の家臣団は困惑する。しかし彼ほどの人物がそう語るのであればそうなのであろう。何より、彼の後ろ盾である王弟が無言の圧力を。
以下略



35:一ノ瀬 ◆lAEnHrAlo.[saga]
2013/09/11(水) 23:28:44.97 ID:ZqThoZyxo
「阿呆」

わしゃわしゃと頭を撫でくり回して。

「だが、よくやった。ご苦労」
以下略



36:一ノ瀬 ◆lAEnHrAlo.[saga]
2013/09/11(水) 23:29:23.82 ID:ZqThoZyxo
おお、という周囲のざわめきに舌打ちを一つ追加しながら王子は口を開く。

「お前は本当に阿呆だな」

「ふぇ?そ、そんなことないもん!わたしばかじゃないもん!」
以下略



37:一ノ瀬 ◆lAEnHrAlo.[saga]
2013/09/11(水) 23:34:41.23 ID:ZqThoZyxo
ヤンデレ勇者とツンデレ王子

これにて幕でござる

加筆修正したのをサンクリで後悔……じゃなく公開する発さん主催のとこで公開いたします。
以下略



38:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/12(木) 08:48:11.26 ID:PjRW/5/yo
完走乙したー

勇者ちゃんは可愛いなぁ


39:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/12(木) 11:00:12.79 ID:SWNQIS2vo
乙です
ぶっ飛んだ展開なのにサクサク進むから最後まで面白かった
紹介してる恋姫のほうは初めて見た段階でスレ数が2桁だったからチェックしてなかったけど読んでみます


40:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/13(金) 20:33:15.83 ID:tRItTgOy0
乙です。
ハイスピードな展開に、終始目が画面に釘付けでした。 


41:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/14(土) 13:07:45.78 ID:NbKNtYRAO
ゴミ量産乙


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