2: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/08/28(水) 23:42:21.55 ID:0OcaSI+K0
亜美「よし、コヨイはブレーカーだ!」
小鳥「無礼講よ、亜美ちゃん」
真美「朝まで飲んで食べて騒ごうぜ!」
3: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/08/28(水) 23:44:10.56 ID:0OcaSI+K0
── 翌朝 765プロ事務所 ──
18歳かぁ……お酒はまだダメだけど、ボクももう大人なのかな。
4: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/08/28(水) 23:45:33.90 ID:0OcaSI+K0
真「大変ですよね。9人もアイドルを支えて……」
真「それなのに、ボクたちには少しも辛そうな素振りなんて見せないで……」
真「ボクがもうちょっと大人だったら、少しは頼ってくれましたか?」
5: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/08/28(水) 23:48:31.24 ID:0OcaSI+K0
ふぅ……なにか飲もうかな。
お茶は……ボクが淹れると渋くなるんだよなぁ。
雪歩はなんであんなに美味しく淹れられるんだろ?
6: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/08/28(水) 23:50:33.26 ID:0OcaSI+K0
おかしいなぁ。
コーヒーっぽい色にはなってるのに、なんで具入りみたいになってるんだろ?
粗挽きっていうぐらいだから溶けにくいのかな?
7: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/08/28(水) 23:53:12.74 ID:0OcaSI+K0
貴音「あなた様。そのような姿勢では、休んでも疲れが取れませんよ」
P「zzz……」
貴音「ふむ……では」
8: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/08/28(水) 23:57:24.16 ID:0OcaSI+K0
ボク、いま声出してないよね?
思わず隠れちゃったけど……気配で他人がわかる人なんて初めて見た……。
すごいなぁ……どうすればそんな達人みたいなことができるんだろ?
9: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/08/29(木) 00:00:23.16 ID:inbDNLsx0
真「……」
貴音「さて……そろそろ姿を見せたらどうですか?」チラッ
真「ひっ!?」
10: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/08/29(木) 00:02:40.88 ID:inbDNLsx0
P「ん……くぁ……!」
ムクッ
真「あ、プロデューサー起きましたか?」
11: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/08/29(木) 00:04:56.15 ID:inbDNLsx0
貴音「おや? あなた様、おぐしが……」
P「ん? 寝ぐせか?」
貴音「はい。こちらが……」
12: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/08/29(木) 00:07:10.96 ID:inbDNLsx0
貴音も、やっぱりプロデューサーのこと……なのかな?
美人だし、あずささんと同じぐらい……すごいし。
ボクなんて、なにひとつ勝てないよな……。
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