8: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/08/28(水) 23:57:24.16 ID:0OcaSI+K0
ボク、いま声出してないよね?
思わず隠れちゃったけど……気配で他人がわかる人なんて初めて見た……。
すごいなぁ……どうすればそんな達人みたいなことができるんだろ?
9: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/08/29(木) 00:00:23.16 ID:inbDNLsx0
真「……」
貴音「さて……そろそろ姿を見せたらどうですか?」チラッ
真「ひっ!?」
10: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/08/29(木) 00:02:40.88 ID:inbDNLsx0
P「ん……くぁ……!」
ムクッ
真「あ、プロデューサー起きましたか?」
11: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/08/29(木) 00:04:56.15 ID:inbDNLsx0
貴音「おや? あなた様、おぐしが……」
P「ん? 寝ぐせか?」
貴音「はい。こちらが……」
12: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/08/29(木) 00:07:10.96 ID:inbDNLsx0
貴音も、やっぱりプロデューサーのこと……なのかな?
美人だし、あずささんと同じぐらい……すごいし。
ボクなんて、なにひとつ勝てないよな……。
13: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/08/29(木) 00:08:55.89 ID:inbDNLsx0
P「ん〜〜〜!さて、遅れを取り戻さないと……ん?」
真「ん?」
P「なんだか、コーヒー豆をぶちまけたみたいな匂いが……」
14: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/08/29(木) 00:11:10.91 ID:inbDNLsx0
P「できれば飲んでやりたいんだが……これはさすがに体に悪いな」
真「ごめんなさい……」シュン
15: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/08/29(木) 00:13:07.60 ID:inbDNLsx0
よ、よし! 貴音は向こうに行ってるし、今なら二人きりで話せるはず。
とっくに覚悟は決まってるんだ。
あとはプロデューサーに伝えるだけ。
16: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/08/29(木) 00:15:11.84 ID:inbDNLsx0
小鳥「あ、私お茶淹れてきますね」
真「……」
P「お願いします」
17: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/08/29(木) 00:18:05.82 ID:inbDNLsx0
小鳥「はい、貴音ちゃん。お茶とお煎餅お待たせ」
貴音「まるでわたくしが急かしたようではないですか」グゥ〜
小鳥「うふふ、体は正直よね〜」
18: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/08/29(木) 00:20:24.28 ID:inbDNLsx0
プロデューサー、忙しそうだな……。
全然話しかけられないや……。
今日こそは、って……思ってたのに。
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