2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/29(木) 17:54:09.73 ID:T//BPgVP0
「でも、アクションも演技も上手いって、監督さん褒めてたわよ」
「律子、戻ってたんだ」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/29(木) 18:02:01.81 ID:T//BPgVP0
「…真クン？」
「…」
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/29(木) 18:06:28.18 ID:T//BPgVP0
『プロデューサー…ボク…プロデューサーの事が！』
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/29(木) 18:07:03.15 ID:T//BPgVP0
「おじゃましまーす」
「どうぞ」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/29(木) 18:07:54.66 ID:T//BPgVP0
え？
どういう事？
「…真ちゃん、去年のライブのあとから、様子が変だもん…私は、原因も分かってる」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/29(木) 18:08:35.77 ID:T//BPgVP0
「プロデューサー！」
次の日、ボクは事務所に入るなり、プロデューサーに話しかけていた。
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/29(木) 18:09:13.51 ID:T//BPgVP0
「俺も…俺は、お前の王子様だよ？」
「…っ…はははっ、プロデューサー、自分で言って結構恥ずかしそうじゃないですか」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/29(木) 18:09:43.30 ID:T//BPgVP0
そう言う訳で、ボクとプロデューサーは、晴れて事務所内公認となった訳で。
勿論、外部には絶対言えないから、恋人らしいことは全然できていないけれど。
それでも…
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/29(木) 18:10:13.02 ID:T//BPgVP0
「真ちゃん…良かったね」
「雪歩」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/29(木) 18:37:58.65 ID:T//BPgVP0
「分かった分かった、次の仕事ではウェディングドレスの試着かなんか取ってくるから」
「本当ですか？！やーりぃっ！」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/29(木) 18:38:34.44 ID:T//BPgVP0
以上です、お粗末さまでした。
真、誕生日おめでとう！
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