過去ログ - アニ「困ったね…」ミカサ「ええ…」
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37: ◆7MG3RL2Hcw[saga]
2013/09/03(火) 00:12:53.77 ID:1LKG2gPq0
「でもキチンとした手順がいる」
ミカサは私のアルミンに対する気持ちを知っているのだろうか?
綺麗な金髪、青い瞳、ああ、アルミン…。
「私が作るからアニは休んでいていい」
いつの間にか惚れていた。
身体能力は低くともそれを補う頭脳がある。
見かけによらず根性も人前以上だ。
でもいつもエレンとミカサと一緒で話しかけられなかった。
「アニ?聞いているの?」
この数日でミカサとの仲は少しはマシになったと思いたいけど。
アルミンに近づくことは出来ないのかな?
ダメだ、アルミンの事を考え始めると止まらなくなる。
「いきなり自分の世界に入らないで欲しい…」
クソ、さっき彼らと私達の間には埋められない溝があるって…。
ちゃんと思い出したはずなのに。
熱でうかされて夢にまで出てきたし。
落ち着けアニ、私は…。
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