9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/29(木) 23:34:56.27 ID:1XFa7Y0g0
「さ、歩こうか」
「え、このままですか!」
「当たり前だろ、俺は右手が寒いんだ、真が暖めてくれないと」
「は、はい、そうですよね。・・・へ、へへ〜プロデューサー今10割で夏なんですよ」
「わ、分かってるよ//そんなこというなら離すぞ!」
「嫌ですよ〜っだ」ギュー
「お、おいおい・・」
「・・・・プロデューサー、一つ聞いてもいいですか?」
「ん、なんだ?」
「僕やっぱり自分に自信が持てないんです、ほんとうに女の子っぽいアイドルに近づいているのかって」
「・・・・・ふむ」
「プロデューサーと出会う前の自分から何も変わってないんじゃないかって思うんです」
「・・・それは違うな真、昔の真と今の真で決定的に違うことがひとつある」
「決定的に違うこと・・ですか?」
「ああ、それは俺が真のプロデューサーになったということだ」
「プロデューサーがいること・・・・」
「この片方しかない手袋と同じさ、一人じゃ解決できなくても二人でなら解決できることもある」
「二人でならできる事・・・」
「今の真には俺がついてる。少なくとも今の真は昔の真とは違うぞ、俺が保障する」
「プロデューサー・・・・」
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