過去ログ - モバP「これが日曜朝の新番組……『ヒーローアイドル☆ナンジョルノ』だ!」
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/31(土) 20:59:36.46 ID:H/kmBp9H0
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♪チャーラッチャー チャーチャッチャー
\ヒーローアイドル☆ナンジョルノ!/

――ヒーローアイドルとして、また普通のアイドルとして、地道に経験を積み重ねていくヒカル。
しかし、平和な日常の裏側で、ノアの、サイバープロの陰謀もまた着々と進行していた!


沙織「わだすだって……わだすだって輝きてーんですよぉー!!」ゴァッ!


――周りから訛りをからかわれ続け、心に闇を抱えた少女が今、サイバープロの魔の手に堕ちた。
標準語を撲滅せんとする、方言怪人サオリの悲哀がこだまする!

光「そこまでや! こん以上の狼藉は……なんぞコレ!? オイの口調がなまら変だっちゃ!?」

沙織「ふふ、ふふふ……口調ひどつで魅力が決まっでしまう!? なら、こうしでしまえば皆一緒でしょう! 皆、皆、変な口調になっでしまえぇ――!!」ズオォッ...!

光「や、やめるんじゃぁ――っ!」

――変身! ヒーローアイドル・ナンジョルノ!
愛と勇気と希望の力で、正しい標準語と少女の夢を取り戻せ!!

光「あ、アカン博士! こげな状態では格好がつかんでヤンス!」

晶葉「お、落ち着きんしゃい! 普通に喋っちゃ駄目じゃけえ、このカンペを読むんだっぺ!」ペラッ

光「それじゃ! おおきに博士!」



光「ええっど……『目を覚ませ! 他の誰にも無い、君だけの魅力を思い出すんだ!!』」バッ!



――次回、ヒーローアイドル☆ナンジョルノ
第七話『げに難しきは標準語! 台本はお忘れなく』

君は、流星の輝きを見たか――にゃ


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