過去ログ - モバP「これが日曜朝の新番組……『ヒーローアイドル☆ナンジョルノ』だ!」
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以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/02(月) 03:12:11.62 ID:SPCpTCt20
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♪ティラリー ティラリラリララー
\ヒーローアイドル☆ナンジョルノ!/
ヒュオォォォォ...
??「あれが、ヒーローアイドル・ナンジョルノ……」
??「――ひどい、歌」ボソッ
――倒産してしまった小規模プロダクションから、新たな仲間がCGプロへと加わることになった!
泰葉「……姉さん、よりにもよって、どうしてこのプロダクションなのよ……」
瞳子「こら、外ではその呼び方は禁止よ。……ゴホン、失礼しました。改めまして、プロデューサーのトウコと、こちらが担当アイドルのヤスハです。これからよろしくお願いします」
光「なんだか……二人とも、寂しい目をしてる……?」
――そして時を同じくして現れた、サイバープロの次なる刺客!
だが、対峙したナンジョルノの姿には、不吉な変化が生じていた!!
光「くそっ……! お前達が……お前達みたいなのが居るから! みんな苦しんで、傷付いてっ!!」ズズ...!
晶葉「! いかんヒカル、怒りに振り回されるな! そんな戦い方では――!」
瑞樹「あらあら、頭に血が上ってるのね。そんなんじゃ、次の動きも何もかも――わかるわ」スッ
光「くそぉぉぉぉぉっ!!!」ブンッ ブンッ!
――スキンケア怪人・ミズキの隙のない動きに、徐々に追い詰められていくナンジョルノ!
その窮地を救ったのは、もう一人の変身アイドルだった!?
泰葉「身を潜めるのはもう終わり。これからは、私が表舞台に立つ……!」ザッ...!
瑞樹「くっ……わからないわ……! あなた、一体何者なの……!?」
泰葉「わからない? そう……なら、冥土の土産に教えてあげる」
泰葉「――“ダークヒロイン・イオ”。それが、貴方達サイバープロを滅ぼす者の名よ……!」
――次回、ヒーローアイドル☆ナンジョルノ
第十二話『敵か味方か!? 新たなる変身アイドル!』
君は、流星の輝きを見たか――
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