過去ログ - 真「緋弾のアリア」　響「ＨＭ」 -SS速報VIP

過去ログ - 真「緋弾のアリア」　響「ＨＭ」

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6:hspXOyAE0 ◆BiyV6GeoQo
2013/08/30(金) 00:43:27.87 ID:hspXOyAE0
ひかり「羨ましいなぁ…ボクもその能力欲しいな～」

響「えへへへ///家族達と仲良くしてたら自然と話せるようになったんだ～」

真「まさに、愛のなせる業だね！」

以下略

7:hspXOyAE0 ◆BiyV6GeoQo
2013/08/30(金) 00:49:07.35 ID:hspXOyAE0
～ランニング兼散歩中～

ひかり「そういえばさっき、響は動物と話せるって言ってたけど、あの猫がなんて話してるかわかるの？」

野良猫「ﾆｬｰｵ」

以下略

8:hspXOyAE0 ◆BiyV6GeoQo
2013/08/30(金) 00:50:08.30 ID:hspXOyAE0
真「じゃあ、あそこのセミたちはなんて言ってるの？」

左セミ「ﾐｰﾝﾐﾝﾐﾝ」右セミ「ｼﾞｰｼﾞｰｼﾞｰｼﾞｰ」

響「むむー………虫は無理だぞ」

以下略

9:hspXOyAE0 ◆BiyV6GeoQo
2013/08/30(金) 00:54:42.53 ID:hspXOyAE0
響「何さー！！じゃあ、真はなんて言ってるのかわかるのか？」

真「もちろんあっちの右のセミが『愛しているよマリアンヌ』って言っていてそっちの左のセミが…『私もよクラ」

左セミ「」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

以下略

10:hspXOyAE0 ◆BiyV6GeoQo
2013/08/30(金) 00:57:07.28 ID:hspXOyAE0
ひかり「え？なんでボクまで？」

真「へーボクを笑っておきながら、出来ないんだ～」ﾆﾔﾆﾔ

ひかり「ボ…ボクにも出来るよ、それ位！上セミが『迎えに来たよジョセ』」

以下略

11:hspXOyAE0 ◆BiyV6GeoQo
2013/08/30(金) 00:57:48.52 ID:hspXOyAE0
真「この勝負はボクの勝ちだね！」

ひかり「それはおかしいよ！真だって逃げられたじゃないか！この勝負は引き分けだ！！」

ｶﾞﾐｶﾞﾐ､ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ

以下略

12:hspXOyAE0 ◆BiyV6GeoQo
2013/08/30(金) 01:00:48.09 ID:hspXOyAE0
ひかり「…ここらで折り返そうか」

響「そうだね、そうしよう！」

真「了解！」

以下略

13:hspXOyAE0 ◆BiyV6GeoQo
2013/08/30(金) 01:03:03.69 ID:hspXOyAE0
ひかり「真って一つ年上だったんだ。敬語…はいらないよね？」

真「だね。ってことは武偵校に入ったら僕が先輩になるのかな？」

ひかり「…ん～7そのことなんだけど、真には年を偽ってもらおうと思ってるんだ」

以下略

14:hspXOyAE0 ◆BiyV6GeoQo
2013/08/30(金) 01:04:12.92 ID:hspXOyAE0
ひかり「響と真が武偵校に入れても多分、監視役が必要になると思うんだ」

ひかり「こだまはインターン…だから監視役はボクかのぞみになる」

ひかり「僕は強襲科でのぞみは探偵科…ほら…わかるでしょ…？」

以下略

15:hspXOyAE0 ◆BiyV6GeoQo
2013/08/30(金) 01:05:06.97 ID:hspXOyAE0
ｶﾞﾁｬｯ

響「ただいまだぞー」

こだま「おかえりなさい！響お姉ちゃん」

以下略

16:hspXOyAE0 ◆BiyV6GeoQo
2013/08/30(金) 01:08:17.65 ID:hspXOyAE0
のぞみ「今日は二人の事を教務科に伝えに行かないといけないんだから早く行かないといけないの！のんびりしてる暇はないのよ！」

ひかり「でもまだ…7時…」

のぞみ「それでもよ！着替えはもう置いてあるから早く入っちゃいなさい！3人で！…3人で！」

以下略

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