過去ログ - 穏乃「ウルトラマンギンガ？」 -SS速報VIP

過去ログ - 穏乃「ウルトラマンギンガ？」

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50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/08/31(土) 16:54:27.48 ID:UR6Tl+PH0

―――玄・宥の部屋

玄「おねーちゃん、外出ない？」

51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/08/31(土) 16:54:53.95 ID:UR6Tl+PH0

―――灼・晴絵の部屋

晴絵「東京かぁ……」

52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/08/31(土) 16:55:25.97 ID:UR6Tl+PH0

　ガチャッ

玄「先生、おねーちゃんとコンビニ行ってきたいんですけど、いいですか？」

以下略

53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/08/31(土) 16:55:51.56 ID:UR6Tl+PH0

　バタンッ

灼「じゃあ、先にシャワーもらうね」

以下略

54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/08/31(土) 16:57:06.89 ID:UR6Tl+PH0

―――ホテルロビー

宥（クーラー効いてて寒い……）

以下略

55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/08/31(土) 16:57:36.05 ID:UR6Tl+PH0

宥「そういえば何買うの？」

玄「アイスとかジュースとか。ホテルの中で買うと高そうだし」

以下略

56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/08/31(土) 16:58:07.53 ID:UR6Tl+PH0

宥「さ、寒いから……私、お店の外で待ってる……」ｶﾞｸｶﾞｸ

玄「うん。大丈夫……？」

以下略

57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/08/31(土) 16:59:20.55 ID:UR6Tl+PH0

　いつの間にか、宥のそばに若い女性が立っていた。
　ため息を繰り返していた宥を見て何かに困っていると勘違いしたらしい。宥は慌てて取り繕った。

宥「い、いえ……。何でもないんです」

以下略

58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/08/31(土) 16:59:48.18 ID:UR6Tl+PH0

―――穏乃・憧の部屋

　東京の空は茜色と黒が混じり、日没が訪れていた。
　部屋の中の浴衣に着替えた穏乃は、火照った体をベッドに押し付けて全身を冷ましていた。

以下略

59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/08/31(土) 17:00:24.15 ID:UR6Tl+PH0

　その時。穏乃は肌から違和感を感じた。

穏乃「……ねえ、憧」

以下略

60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/08/31(土) 17:00:59.40 ID:UR6Tl+PH0

穏乃「……タロウ。何か様子が変な気がする。外の様子を探ってみてくれない？」

タロウ「……分かった。何か異常があったらすぐに知らせる」

以下略

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