133: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 22:07:21.83 ID:1WLRSfXRo
貴音「事務所を出る頃はひどく心配しましたが、
どうやらそれはわたくし達の杞憂に過ぎなかったようですね」
134: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 22:08:11.86 ID:1WLRSfXRo
千早「でも、ちょっと前までの真はやっぱり普通じゃなかったわよ」
真「うん、そうかもね。ひどく不安になったり、逆にすごく浮かれることもあった」
135: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 22:09:12.45 ID:1WLRSfXRo
真「………………」
真「なんだか、二人には随分と心配かけちゃったみたいだね。ごめん」
136: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 22:09:53.84 ID:1WLRSfXRo
千早「真、本当に大丈夫なの?」
真「千早は心配性だなあ。キミだって、ボクが言ったように
137: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 22:11:59.10 ID:1WLRSfXRo
貴音「では、全てがわたくし達やあの方の取り越し苦労というわけでもないのですね」
真「そうですね。辛い時期もあったけど、相談相手もいましたから」
138: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 22:13:14.55 ID:1WLRSfXRo
真「別に今回だって、その前だってプロデューサーはボクのことを放っておいたわけじゃないし」
139: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 22:14:16.99 ID:1WLRSfXRo
千早「真、あなた、もしかして………」
貴音「………………」
140: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 22:15:40.25 ID:1WLRSfXRo
真「いいよー。入っておいでー」
141: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 22:16:58.35 ID:1WLRSfXRo
雪歩「そうそう、グッズ売り場で会ったんだけど、真ちゃんのお父さん達も来ていたよ」
真「あっ!しまった!!父さん達が来るのを忘れていた!!どうしよう、千早!?
142: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 22:18:21.20 ID:1WLRSfXRo
千早「四条さん」ガシッ
貴音「ええ」ガシッ
143: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 22:19:44.04 ID:1WLRSfXRo
――― 同刻 ステージの上手袖
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