42: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 19:45:16.13 ID:1WLRSfXRo
P「本当のところ、俺もどうしていいかわからんのだ」
P「本人に自覚症状があるのか、ないのか」
P「今真が見せている仕事への熱意は本心なのか、それとも習慣からのものなのか」
P「たぶん、その中間なんだと思う。アイドルを続けるという意思に変わりはないと思うんだ」
P「ある程度までは職業意識や、生活の為でもいいと思う。それだって立派な理由だ」
P「でもな、こんな若い内から全てがそういう物に変わってしまうのは、とても良くない気がするんだ」
P「だから、いよいよという時まで俺がそばにいて、あいつに新しい刺激を与えてやりたいんだ」
P「もちろん、俺だけじゃない。二人にも、いざとなったら他のアイドル達にも協力して欲しいんだ」
P「真は高三だ。受験を控えた、人生の指針を決める大事な時期だ。時間はもう、あまり無いんだよ」
P「向こうにしてみりゃ勝手な言い分だが、俺はまだまだ、真が輝くのを見ていたいんだよ」
千早「………………」
貴音「本当に、それだけでしょうか?」
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