81: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 20:54:25.49 ID:1WLRSfXRo
真「……プロデューサーは、ボクにそうして欲しいんですね?」
82: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 20:56:15.43 ID:1WLRSfXRo
小鳥「じょ、女王様ですか…」
P「駄目ですか?真なら一切下品にならずに、やれると思いますよ」
83: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 20:58:19.05 ID:1WLRSfXRo
――― お店の前
84: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 21:00:02.15 ID:1WLRSfXRo
P「というわけだ。真、行け」
真「えぇっ!ボクがですか!?」
85: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 21:01:05.02 ID:1WLRSfXRo
P「ただしな、真」
真「はい」
86: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 21:02:47.55 ID:1WLRSfXRo
真「おはようございます。時間外にお訪ねして申し訳ありません。765プロダクションの菊地真と申します。
この二名は当社の、如月千早と四条貴音です。本日はよろしくお願いします」
87: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 21:04:34.40 ID:1WLRSfXRo
――― お店のフィッティングルーム(試着、採寸フロア)
88: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 21:06:14.87 ID:1WLRSfXRo
千早「見事に黒ばかりなんですね」
P「ああ、最初にイメージしたのが黒でな。紺とか赤とか、もしくは三人で違う色ってのも考えたんだけど、
89: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 21:07:36.18 ID:1WLRSfXRo
貴音「プロデューサー、我々は三人とも同じ装いの方がよろしいのですか?」
P「いや、そういう気はないよ。全体として統一が取れていればデザインの差異はそこまで気にしない」
90: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 21:08:33.79 ID:1WLRSfXRo
シャッ
貴音「お待たせしました」
91: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 21:09:45.97 ID:1WLRSfXRo
P「気に入ったか?」
貴音「ええ、とても」
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