96: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 21:15:16.41 ID:1WLRSfXRo
P「さて、残るは今回の主役だけだな」
97: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 21:16:12.02 ID:1WLRSfXRo
真「あの、待ってください、プロデューサー。お願いがあるんです」
P「………………」
98: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 21:18:29.13 ID:1WLRSfXRo
P「そうだな、この二つからっていうか、もともと俺はここにある20枚の中でも
真にはこれがいいと思っていたんだ」
99: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 21:19:12.01 ID:1WLRSfXRo
――― ドレス専門店『 Isabella Valentine 』内、店舗フロア
100: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 21:19:51.15 ID:1WLRSfXRo
P( しかし、真と俺が同じドレスを選ぶとはねえ )
101: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 21:20:52.27 ID:1WLRSfXRo
P( やっぱり、29日のバースデイライブの後だよな )
102: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 21:21:58.02 ID:1WLRSfXRo
P( この後靴を買いに行って飯を食わせて、三人はボーカルレッスン )
103: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 21:24:06.06 ID:1WLRSfXRo
――― 再びフィッティングルーム
104: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 21:24:59.75 ID:1WLRSfXRo
女主人「菊地様、――様をお連れしました」
カーテンの向こうの声「ありがとうございます」
105: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 21:26:32.76 ID:1WLRSfXRo
カーテンの向こうの声「あの、ボク、プロデューサーの選んでくれたドレス、とても気に入りました」
P「うん、真もそれがいいと思っていたんだもんな。でも、もう一つの方を着てみてもいいんだぞ」
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