99: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 21:19:12.01 ID:1WLRSfXRo
――― ドレス専門店『 Isabella Valentine 』内、店舗フロア
100: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 21:19:51.15 ID:1WLRSfXRo
P( しかし、真と俺が同じドレスを選ぶとはねえ )
101: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 21:20:52.27 ID:1WLRSfXRo
P( やっぱり、29日のバースデイライブの後だよな )
102: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 21:21:58.02 ID:1WLRSfXRo
P( この後靴を買いに行って飯を食わせて、三人はボーカルレッスン )
103: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 21:24:06.06 ID:1WLRSfXRo
――― 再びフィッティングルーム
104: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 21:24:59.75 ID:1WLRSfXRo
女主人「菊地様、――様をお連れしました」
カーテンの向こうの声「ありがとうございます」
105: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 21:26:32.76 ID:1WLRSfXRo
カーテンの向こうの声「あの、ボク、プロデューサーの選んでくれたドレス、とても気に入りました」
P「うん、真もそれがいいと思っていたんだもんな。でも、もう一つの方を着てみてもいいんだぞ」
106: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 21:27:41.45 ID:1WLRSfXRo
カーテンの向こうの声「二人に言っちゃいますよ?」
P「待て、早まるな。話せばわかる。車は急に止まれない」
107: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 21:28:47.91 ID:1WLRSfXRo
カーテンの向こうの声「すみません。靴とかアクセサリーとか、プロデューサーには
考えなきゃならないことがいっぱいあるのに」
108: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 21:29:38.60 ID:1WLRSfXRo
――― 数分後、店舗フロア
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