過去ログ - 【安価】京太郎「プロになったはいいけれど……」 Part.6【アラフォーマーズ】
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568: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2013/08/31(土) 19:48:55.41 ID:3A9zQSvqo

京太郎「いやー」

京太郎「言ってもいいですかね、師匠?」

晴絵「だからその師匠ってのは……」

京太郎「じゃあ、レジェンドで」

晴絵「……それ、もっと恥ずかしいから」

咏「んー」

咏「仲良く漫才してるところ悪いけどさー」

咏「さっすがに、そろそろ視聴者たちにもわかるように話さない?」

理沙「説明!」 プンスコ

京太郎「あっ、はい」

京太郎「って言っても、別になんかすごいってところでもないんですけど……」


京太郎「昔……ちょうど、大学生のときですかね」

京太郎「ちょっと俺、スランプみたいになってた時期がありまして」

京太郎「大学の先輩たちに、いろいろ仕込んでもらってたんですよ」

京太郎「俺でも勝てそうな……俺が勝ちにいけるやり方を」

京太郎「それがこう……本当に、やること多いんですよ。頭を使うって言うか、なんていうか」

咏「あー、なるほど」

咏「確かに、須賀プロのスタイルってひたすら理詰めの極みって感じだしねぃ」

理沙「計算!」 プンスコ


京太郎「まあ、やること多くて……」

京太郎「そこそこの相手には、やらなくても普通に打てるんですけど……」

京太郎「大学の、インカレ出場者相手ってなるともう……なんていうか、毎局気を張り詰めっぱなしで」

京太郎「本当に、色々頭使ってばっかで……」

京太郎「で、そこまでやってもやっと土台に立てるか立てないかで、負けるから」

京太郎「こう……色々相俟って、爆発しちゃったんすよ」

咏「あー」

咏「まあ、オカ持ちとやると不公平だって思うかもねー」

咏「息するように、平然と相手を捻じ伏せるし」

理沙「独尊!」 プンスコ



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