35:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/03(火) 22:47:58.55 ID:AB3QCLrFO
〜数十分後、バス内〜
セーラ「いや〜、なんとか間に合ったなぁ」 ハァハァ
怜「もうセーラ、バスの時刻間違えんといてぇな」 ゼーゼー
セーラ「いや〜、ホンマ悪りぃ」
シヌカトオモタワ ソンナオオゲサナ
〜〜〜
セーラ「竜華のやつ、元気にしとるかなぁ?アイツ、怜に膝枕できんでノイローゼにでもなっとんとちゃうか〜」
怜「…そーかもなぁ」
セーラ「なんや怜、さっきのこと、まだ気にしとんのか」
怜「うん、まぁ…」
怜「やって、いくらなんでも長すぎないか?ウチ、心配やわ…」
セーラ「やから心配し過ぎやって」
怜「それに、もし竜華になんかあったらウチ…、ウチ…!」 ウルッ
セーラ「ッ! アホか、怜!」
怜「!?」 ビクッ
セーラ「俺らが竜華の事信じんで、誰か信じんねん!」
怜「…あっ」
セーラ「俺らは竜華の親友やろが。やったら何がなんでも竜華の事を信じるべきやろ」
セーラ「それが…友情ってやつやろ」
怜「ッ!セーラ、ウチ…」ポロポロ
セーラ「ん、分かればええんよ分かれば」
おばちゃん「いや〜、あんたホンマええやつやな〜」
セーラ「へ?何なんおばちゃん?…あっ!」
イヤ〜エェハナシヤワ
カッコエェノォ、ジョウチャン
ウチカンドウシタデ〜
パチパチパチパチパチパチ
セーラ「あ…あの、その…」
怜「セーラ、カッコよかったで」 クスッ
セーラ「〜//」 カァ〜
ツギハ〜、○○ビョウインマエ〜
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