10:1[saga]
2013/08/31(土) 21:10:02.00 ID:ENOChXK80
米沢「とりあえず中身を調べるため一応鑑識で預かりましょうか。」
小宮「ダ…ダメだぁぁぁぁ!?
このビデオを見ちゃダメなんだ!頼む、調べないでくれぇぇぇぇ!!!!」
そう言うと小宮はそのビデオを床に叩きつけ再生が出来ないように壊してしまった。
伊丹「ちょっと…アンタ!証拠品に何してんだ!?」
しかし伊丹の怒鳴り声は小宮の耳には届かなかった、それどころか
彼は次第に妙な事を口走るようになった。
小宮「まさか…嘘だろ…やっぱり噂は本当だったんだ!?
どうする…次は俺だ…俺の番なんだ…」
カイト「あの…大丈夫ですか?しっかりしてください。
とりあえず居間の方にでも腰を掛けて落ち着いてくださいね。」
小宮「居間…あぁ…ハイ…わかりました…」
右京「カイトくん、暫く小宮さんに付き添ってあげてください。
彼は心身衰弱なさっているようですので。」
カイト「ハイハイ、わかりましたよ。」
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