527:1[saga]
2013/09/11(水) 20:40:16.04 ID:gm/7cgQ20
528:1[saga]
2013/09/11(水) 20:40:55.22 ID:gm/7cgQ20
悦子(遠山)「あ…あぁ…」
内村「やはり彼女が…」
遠山「ま…待ってください!確かに私たちは45年前に東京の『劇団飛翔』にいました!
529:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/11(水) 20:41:14.33 ID:3cW7GctqO
な、なんだってー(AA略
530:1[saga]
2013/09/11(水) 20:41:27.28 ID:gm/7cgQ20
亀山「奥さん!本当の事を話してください!」
神戸「もう45年も前の事件です、とっくに時効ですよ。」
暫く沈黙が続いた、それから悦子(遠山)はその重い口を開き語り始めた。
531:1[saga]
2013/09/11(水) 20:42:11.44 ID:gm/7cgQ20
右京「その答えを知っているのはご主人である『遠山』さん、あなたですね。」
遠山「わかりました、すべてをお話しします。
私と『貞子』は彼女を殺そうとする『劇団飛翔』の連中から逃げていたんです。」
532:1[saga]
2013/09/11(水) 20:42:53.30 ID:gm/7cgQ20
貞子「『井戸』に閉じ込められた私は蓋を閉められてもうダメかと思いました…
けどそんな時主人が助けてくれて…
でもそう簡単には行きませんでした、もうひとりの私が現れて『井戸』から抜け出そう
としたんです!
私はこれ以上もうひとりの私に罪を重ねてほしくないために力いっぱい抵抗した…
533:1[saga]
2013/09/11(水) 20:43:21.70 ID:gm/7cgQ20
右京「なるほど、しかしわかりませんね。
あなた方は入れ替わったにも関わらず、何故この『山村貞子』に縁があるこの島で
今も住んでいるのですか?」
カイト「そうですよ、『山村貞子』を捨てたのに何で…」
534:1[saga]
2013/09/11(水) 20:43:56.91 ID:gm/7cgQ20
右京「なるほど、これが事件の真相ですか。」
内村「もう私にはもう付いていけん…悪いが失礼する!」
亀山「あ、部長帰っちゃいましたよ…」
535:1[saga]
2013/09/11(水) 20:44:25.06 ID:gm/7cgQ20
貞子「あの…刑事さん、もうひとりの私は…どうなったんでしょうか?」
右京「今も『井戸』の中にいて、未だに人々を呪い続けているのでしょうね。
彼女の怨念は未来永劫絶えないのかもしれません…」
536:以下、新鯖からお送りいたします[sage saga]
2013/09/11(水) 20:44:29.91 ID:ngRVaKH70
なんかこんがらがってきたぞ……
だれかまとめてくれ
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