過去ログ - アリサ「安価で楽しく、生きることで！」レディリー「ファイナルアンサーっ！」
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592: ◆7XMdlRyXXo[saga]
2013/09/14(土) 22:12:26.88 ID:YWDS6pBB0
アリサ「私達の妹はかわいいね当麻くん」

上条「…………そーね」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

アリサ「って、ちょ！　当麻くん！？　大丈夫！？　結局噛み付かれたんだ」

禁書「ふが……んぐぅ！　がぶがぶ……」ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ

上条「うん。なんか黙ってたからどうしたのかなーって思ったら次の瞬間上条さんの後頭部目掛けて飛びかかってきた、という訳でごぜえます」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

アリサ「そ、その出血は……ヤバイと思う」

御坂「なになになんの騒ぎ……ってなんじゃこりゃあァ！？　アンタ血がっ！」

初春「は、はわわわわ！！　い、今すぐ救急車を呼ばないと！」

佐天「？　って、血が！？　一体何が……あぁ、噛み付かれたんですか」

上条「うん。そうなんだけどね？　そろそろ流石のワタクシも危ないかなー、なんて思っちゃったりしちゃってえぇぇぇぇぇ……」ｸﾞﾗｯ

アリサ「！！」


─上条宅─


上条「……知らない天井と見せかけて実はいつも見てる天井だ」

アリサ「ふざけたこと言ってないで、大丈夫？　あの後結局倒れちゃったんだけど」

上条「実は記憶が消滅していた！　このことに懲りたインデックスはその日を期に不幸な上条当麻少年に優しく接するようになる！　…………という非現実的なことは考えるだけ無駄だよな」

アリサ「う、うーん……？」

上条「……なぁアリサ」

アリサ「？　どしたの当麻くん」

上条「>>594」

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