過去ログ - シロ「こんなに可愛い小蒔が」豊音「こんなに可愛い小蒔ちゃんがー」
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11: ◆Xk..svTef9j1[saga]
2013/08/31(土) 23:26:38.24 ID:QoYqZGGko

 豊音に掴まり、浜に帰還。

 
 本当は海に入る前に泳げないと告げるつもりだったんだけど、濡れ豊音の感触を楽しむという思いつきで黙っていた私だった。


 濡れ豊音は感触は、想像を超えたものだった。

 具体的な感想はダルいので省くけど。


小蒔「シロさん、もう着いたのに降りないんんですね……」


豊音「シロはいつもこうだよー」


シロ「まだ、もうちょっとだけ……」スリスリ


小蒔「仲良しなのですね」


豊音「仲良しだけどー、最近ちょっと甘えん坊で困るよー」


小蒔「そうなのですか」


シロ「地区予選とインハイ本戦で消耗気味なんだ……ちょっとくらいいいじゃない」


豊音「私もその地区予選と本戦、一緒に出てるのにー……」


小蒔「ふふ、でもいいですね、宮守の皆さんは。私たちなんて、せっかく海に来たのにバラバラで……」


シロ「そういえば、あの日焼けの子と眼鏡の子の姿が見えないね。あそこに中堅の子がいるけど……」



春「……」ポリポリ



 何かをかじりながら、黙々と砂の山を積み上げてる……。

 でも、あんな波打ち際で砂山なんか作ったって……。


 ザザー


春「……」



 ほら、波に攫われちゃった。



春「……」ザッザッ



 あ、すぐに新しい山を……。



豊音「めげないねー」

シロ「がんばるなぁ」




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