過去ログ - 石丸「そして僕はまた間違える」
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100:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/03(火) 17:19:18.67 ID:abzJgorH0
朝日奈「そ、そういうことは早く言ってよ!大和田やばいよそれ!」

ひとしきり僕が裸で現れたことについて、変態だとか露出狂だとか非難しきった彼女たちは、僕の話を聞いて行動を始めた。

大神「朝日奈!水を作ってきたぞ!これを飲ませれば大丈夫だ!」

石丸「それは?」

朝日奈「脱水状態になった人に飲ませるやつ!ほら、早く!」

不二咲「大和田君…」

霧切「大丈夫よ、不二咲さん。適切に対処すれば問題はないわ」




その後、女性陣の的確な対応で兄弟は無事危機から脱した。
その後、朝日奈君と大神君から正座で水分補給がいかに大切であるか正座で説かれた。
朝日奈君の体験談を下にする話の間に霧切君の知識によるサポートが冴え渡り、駄目押しに不二咲君が涙ながらにいかに心配したかを話され、僕たちは見せる顔もなく背を小さくして小一時間ひたすら謝っていた。
その間、僕たちはずっとタオル一丁であった。


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