112:そして僕はまた間違える「大和田編」
2013/09/05(木) 01:06:36.70 ID:xFze3zB60
殺し合い生活を強要されて十数日。動機という爆弾をあのクソモノクマは落として行きやがった。
それを見た俺は正直、動揺した。内容についてはここじゃ言えねえが、周りを見る限りほとんどの奴が似たようなモンだったんだろう。
さらに次の日だった。一番人殺しとは程遠そうな奴が行動を起こしやがった。
そして俺はようやくここが互いの腹を探り合い、出し抜き合うようなことを無理やりやらされるような胸糞悪い場所だってことを理解した。
モノクマ「えー?なんだ舞園さん止められちゃったの?つまんないなー」
苗木「お…お前っ!」
石丸「駄目だ苗木君!手を出せば君が!」
苗木「離して石丸君!ボクは…アイツが許せないっ!」
石丸「駄目だ!危ない!」
大和田「離してやれよ!そいつはあのボケを殴りてえって言ってんだ!止めんじゃねえ!」
石丸「暴力は駄目だ!」
大和田「暴力は駄目だぁ?どーせテメーはモノクマのお仕置きとかなんとかにビビってっからそんなこと言ってんだろこの腰抜け野郎が!」
石丸「な…何だと!」
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