115:大和田編
2013/09/05(木) 01:29:45.96 ID:xFze3zB60
石丸「さっきの君の態度は何なのだ!すぐ何かあれば暴力とは…けしからん!」
大和田「わざわざ蒸し返しにきたってか…」
石丸「根性が足りんのだ!だから暴力に頼る!」
大和田「だったらテメェは根性あんのかよ!」
石丸「無論だ!」
大和田「上等だ!だったら勝負しやがれ!」
石丸「いいだろう!君に根性が足りないということを証明してあげよう!」
後は知っての通りだ。俺と石丸はその夜意気投合し、兄弟となった。
風紀風紀と俺たちの在り方を否定するだけのつまんねー奴かと思ったが、話してみれば案外面白え奴だった。
こんな場所にもこういう気持ちいい野郎が居るとは思わなくて、柄にも無くテンションが上がっちまった。
それから兄弟とつるむようになってしばらくのことだ。
石丸「君も連日苗木くんの部屋で何をやっているのかね?」
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