167:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 01:43:43.80 ID:xC4he2o90
霧切「ここ、生徒手帳を見ると苗木君の部屋よね。どうしてここに舞園さんがいるのかしら」
舞園「…交換してもらいました。怖かったので」
霧切「そう。…使われた凶器は包丁と模擬刀」
葉隠「模擬刀はこれだな。金箔がすぐ取れてうっとおしいべ」
霧切「舞園さんの手首を怪我させたものね。舞園さんの手首にも金箔がついているわね」
セレス「と、いうことはこれを持っていたのは桑田君で間違いありませんわね」
山田「セレス殿、遅かったですな」
セレス「女性はいろいろと時間がかかりますの。…するとこちらの包丁は舞園さんが持っていたことになりますわね」
大和田「なんでだ?」
セレス「桑田君はおそらく模擬刀で利き手が塞がっていたはずです。両手で模擬刀と包丁を持ち二刀流…というのは流石に無理がありますわ」
朝日奈「どうして?持てばいいじゃん」
江ノ島「素人が片手で人を[ピーーー]ってのは案外難しいよ。相手は動くし抵抗もするから」
霧切「舞園さんの手の平に金粉もついてないし、正しいと思うのだけど。舞園さん、どうかしら?」
舞園「……その通りです。私は持ってた包丁で応戦しました」
霧切「…包丁の出処は食堂ね。あそこにしかないもの」
十神「何故反撃したことを言わなかった舞園」
霧切「十神君。…来てたのね」
十神「石丸がしつこくてな。腐川は臭いので置いて来た。…話は聞いたぞ?舞園」
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