226:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/10(火) 22:05:43.58 ID:0Gt4+V940
石丸「なにがいけないのかね?励ますいい言葉だと思うが」
霧切「本人が自分のしたことを受け入れようとしてるのに、苗木君が受け入れられなくて維持になって否定しているのよ」
霧切「相手のことを心から思っての言葉ではない励ましなんて、怒りを煽るか辛くさせるだけでしかないわ」
大神「…むずかしいな。苗木が舞園のことを大切にしていることもあって複雑だ」
霧切「まさか苗木君がここまで何も見えなくなるなんて思ってなかったわ。初めのうちに離すべきだったかしら」
セレス「そうでしたのでしょうけど、舞園さんも本心では彼といたいでしょうし、苗木君も離れようとはしないでしょうから…無理ですわね」
葉隠「…酷い泥沼だべ。底なし沼かよ」
セレス「葉隠君にしては真理をついていますわね。そういっても過言では無いでしょう。このままいけば互いに依存し、破滅してしまいかねませんわ」
不二咲「そ、そんなぁ…」
セレス「わたくし達にはどうすることもできませんわね。関われば爆発しかねません。今の二人は危険物のようなものです」
霧切「…しばらくしたら戻るわ。舞園さんもそろそろお風呂終わるだろうし」
霧切「(私は、こんな時間を彼と過ごしたいわけじゃない)」
石丸「…今何か言ったかね?」
霧切「忘れて構わないわ。…行くわね」
朝日奈「霧切ちゃん!」
大神「…苦しいな」
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